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全ては歴史的遠近法の彼方で古典になっていく【氷菓】 [アニメ]

氷菓第3話「事情ある古典部の末裔」を見ました。今回はイケメン先輩回。PCを起動して教室にカギをかけて匂いを消して…後は分かるな?

えるは奉太郎を呼び出し、子供の頃叔父に聞いた古典部の記憶を呼び起こして欲しいと頼む。酢昆布と古典部、似てなくも無い。叔父の葬儀の前に思い出したいというえるに渋々了承。ろりえるに心打たれちゃったか。

中間テストも終わる頃姉から古典部の文集が部室の薬品金庫の中にあることを手紙で伝えられる。現在は壁新聞部の部室になっている生物準備室へと向かうが教室にはカギがかかっている。出てきたのは遠垣内将司、遠垣内家は千反田家と縁のある家柄だそう。しきりに中に入れたがらない先輩だが嫌々承諾。匂うぜこの先輩。

教室に入り文集を探すがなかなか見つからない。奉太郎は顧問を呼んで徹底的に探したいというが先輩は逆ぎれ。文集が見つかったら古典部の部室に持ってきて欲しいと言い残し後を去る。どうやら先輩は教室でタバコを吸っていてタバコの隠し場所に薬品金庫を利用していたようだ。文集には叔父の話らしきものも載っている。しかし肝心の創刊号が抜けている。叔父のレジェンドとは一体?

イケメン先輩はタバコを吸うために赤外線センサーまで取り付けたのか、なんという労力の無駄遣い。タバコの匂いって換気や消臭剤じゃあすぐには消せないと思うけどなあ、伊原は鼻が鈍いのか。タバコではなくオナニーをしていたという説もあるけどそっちのほうがしっくりくるな。女の子にオナヌーばれは恥ずかしいもんね☆


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タグ:アニメ 氷菓
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