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傲慢は業の種をまく、孤独は業の苗床になる【新世界より】 [アニメ]

新世界より第1話「若葉の季節」を見ました。怪しげな儀式によって呪力を失いマントラとやらで新たな呪力を得た早季。まだ用語の意味がさっぱりですが。その後は小学校から全人学級へ昇級。クラスメイトは昔からの馴染みのようだ。全人学級の雰囲気に妙な違和感を覚える。まさかクラスメイトが家畜で化かされてるとかじゃないだろうな。

ある日の帰り道さとるが子供を連れ去るネコダマシの話をする。昔からある噂話のようだが早季は過剰な反応を見せる。和貴園時代に何かを見たのだろうか。それから数日後一班の落ちこぼれ天野麗子が失踪。メインキャラだと思ってた子がいきなりいなくなっちゃった。

呪力というのはナルトでいうところのチャクラみたいなもんだろうか。服装とか背景が古めかしいんで1000年前の話かと思ったら現代から1000年後の話ってことなんですね。ジャンルとしてはSFホラーになるのか。原作者の貴志祐介先生が角野卓三に似てると思ったのはナイショ。


新世界より 上



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