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アテレコごっこをアフレコするシュールなお仕事(笑)【男子高校生の日常】 [アニメ]

男子高校生の日常第5話を見ました。今回はOPに原作の山内泰延先生が登場。と思ったら山内の担当だった。やまうちじゃねーのかよ!

男子高校生とアテレコでは公園ではしゃいでいる女子中学生にヒデノリらがアテレコして遊ぶ。「支払いは貴様と言ったろう!」「干しあわび料理を頼むお前が悪い」「お客様店内ではお静かに!」どうやら勘定をどちらが払うかでもめてる設定のようだ。その後3年の月日が経ち出所、記念にもちつき大会「よいしょー」誰かもちひっくり返せよ!アドリブでこんなの作れたら神だな。女子中高生にきもがられるという妄想はあるあるだな。

男子高校生と年功序列ではモトハルが姉の友達に囲まれいじられる。男の命より大事なプライドを守るため強気に出るも姉の存在により失敗に終わる。そしてお笑い芸人に似てるといわれボビーンをやってくれと頼まれる。その後もいいように遊ばれるが姉がそろそろ行こうかと提案、やっと蹂躙劇が終わるかと思いきや姉の友達は全員夕食の鍋に付き合い家にまで泊まるという。心の折れる音って、木材叩き割った感じの音なんだね。

男子高校生と救世主では北高生徒会のメンバーがりんごちゃんに学校の備品を貸して欲しいと頼み込む。路地裏に回り3人がかりで取り囲みカレーパンをほお張るりんごちゃん。一見するとガラの悪い連中に絡まれてる女子高生とみたイケメンが助けに入るが、気を利かせた生徒会メンバーはわざとやられる。でもあほりんごは気づかずイケメンにまで絡む始末。やっぱりんごちゃんいいキャラしてるね。

男子高校生と偉人伝ではヒデノリがいじめの過去を激白。小学生の頃神社でいじめにあっていたとき助けに来てくれたのがラバーシューター。ブラックロックシューターの親戚か?そんな思い出の神社にふとくると聞き覚えのあるカノンの音色が。そこに待っていたのは、ヨシタケだった。野口英世は、尊敬に値するな。

女子高生は異常ではヤナギンらが女子高生ムーブメントにのってガールズバンドを組みロンドンへ行こうと画策するが、けいおんと自分達の落差を痛感する。痛い痛い。さらには前回唐沢にもらったお菓子の賞味期限が切れていたことに怒り怨念を晴らすべくリンチ。矮小とかサルモネラ菌とかひどすぎんよ。そして自ら帽子を取る唐沢、額の傷はどうやらこいつらにつけられたものらしい。樋口一葉で簡便してくだせえ。

今回はネタが濃密でかなり笑わせてもらいました。かわいい女子高生はりんごちゃんとフラットチェストだけだな。唐沢の消えない傷は…ちょっと笑えないっすね。


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