二度と魔法が使えなくなってもいいという覚悟

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二度と魔法が使えなくなってもいいという覚悟　[アニメ] [編集]

ｇｄｇｄ妖精ｓ最終話を見ました。今回は房子回。１０年後のグダグダフェアリーズ達はどうなっているのか。そして結成される２代目ｇｄｇｄ妖精ｓ。

前回までのお話から１０年という時が流れていた。どうやら妖精の森は人間達の手によって戦いの惨禍に巻き込まれてしまったらしい。久しぶりに妖精の森に帰ってきたコロちゃん、すっかり大人になっちゃって。昔を懐かしむコロちゃんは足元に転がるピクちゃんのステッキを見つける。そしてピクちゃんを生き返らせるため房子の店へ。

房子にシルちゃんの居場所を尋ねるコロちゃん、頭が悪そうな子てｗしらばっくれる房子にコロちゃんは例の歌を口ずさむ。房子はもう５２歳になってるんじゃないのか？さすがにコロちゃんが他人とは思えなかった房子は店の奥へ、そこには酒に溺れるシルちゃんの姿が。そして無理やりメンタルとタイムのルームへ連れ出す。

２人の魔法の力を振り絞りピクちゃんを復活させようとする。しかしステッキは折れ、そこにはピクちゃんの服だけが残されていた。悲しみにくれる二人を励ますため房子はピクちゃんの衣装を着て２代目ｇｄｇｄ妖精ｓを結成する。とんだ悪夢だわ。

房子のＯＰには爆笑したｗそしてＥＤにも房子、スタッフどんだけ房子推しだよ。本編中にＤＶＤの宣伝とか露骨すぎていっそ清清しい。現金をつけてくれたら何枚でもＤＶＤ買うわ。当初は放送してたことすら分からなかったアニメですが今期一番楽しめたアニメでした。ＤＶＤの売れ行き次第で２期もあるそうなので大いに期待しましょう。